病院と医院でお給料は違うのか

勤務医の給料の実情とは

少しでも高いお給料で働きたいと考えている医師にとって、病院と医院でお給料に差があるのかは大きな問題でしょう。今の給料よりも少しでも高くなるのなら転職したいと考えているなら特に切実な問題になります。勤務医の給料がどのようになっているかを確認してみましょう。
実情として平均的にみると病院の勤務医よりも医院の勤務医の方がほとんどの年齢でお給料が良いというのが実情です。とはいえ、どちらでも一千万円を越えるような収入を得ているのは事実であり、同じ年齢であれば平均で見ると差は一割にも満たない場合がほとんどとなっています。医院の方が少し儲けられる金額が高いけれど、大差はないという理解をしておくと良いでしょう。

病院や医院の中でも大差があるので注意

平均で考えてしまうと病院や医院で大きな違いはありませんが、病院、医院のそれぞれの枠内で見てみると大きな差があるのも事実です。病院の場合には一般的に大病院ほど給料が低めになっていて、中病院や小病院になると給料が高くなる傾向があります。勤務医の需要の高さの影響が大きく、高度な医療の担い手を目指している医師ほど大病院で働きたいと考えて人材が足りているからでしょう。
一方、医院の場合にはよりはっきりとした違いを生んでいるのが診療科の違いです。美容外科のように保険診療外の治療を基本としていて患者よりも顧客を扱う医院ほど給料が高くなっています。人材不足なほど給料が高いのも病院と事情は同じであり、給料重視の転職では診療科選びが重要です。