在宅医療をやるために必要な知識

そもそも在宅医療ってなに?

病気になり介護が必要になってしまった、でも病院や施設より住み慣れた我が家で過ごしたい。病院で介護をしてもらうより家族で看病がしたい。高齢者社会になった今、介護は他人事ではなくより身近なものとなりました。いろいろな考えがありますが、自宅で看病する在宅医療っていったいどういう物なんだろう、医者はどのくらい来てくれるのか、薬は出してもらえるのか、かかる費用はどれくらいなのか、考えるとたくさん疑問が出てくると思います。
まず、在宅医療とは通院が困難で持病や疾患等がある人に対する医療行為であり、定期的に医者や看護師が訪問診療を行い患者の家と病院などと連携をとる医療行為です。わざわざ病院に行かなくても診察してくれて必要に応じて薬の処方やカテーテルなどの交換、簡単な検査等してくれます。

どこの病院にお願いしたらいいんだろう?

在宅医療をする際、病院選びも悩むと思います。自宅に医者が診察する訪問診療はすべての医療機関でやっているのではないので、どうやって探すのか、またどのようなサービス等があったらいいのか悩んでしまいますね。病院から自宅まで自動車で30分以内が理想とされますが、都会では在宅医療をやっている病院は多くありますが、地方ではなかなか無いことが多いです。
探す際に役に立つのが市役所の介護保険担当窓口、介護支援事業者(ケアマネジャー)、訪問看護ステーション、在宅介護支援センター、保健所、各地の医師会などの窓口に自宅近くに病院があるか尋ねることができます。特に、訪問看護ステーションは、在宅医療を行う医者の指示のもとに、様々な患者さんを看護している事業所なので、「あなたの病状にあった適切な在宅医」を紹介してくれる可能性が高いと思います。他にはインターネットでも探せますので自分に合った介護ができるのが理想ですね。